発見!茅ヶ崎のプロフェッショナル~整体・美容調整サロンNicomfy 猪俣礼仁さん・猪俣由佳さん~第2話

湘南地域の中でも個人店がとても多いまち、茅ヶ崎。茅ヶ崎のお店屋さんは、こだわりをもった人が多い

そんなこだわり店主のみなさんは、一体どういう人たちなのか、

こだわり店主の想いやストーリーを知ると、受け取っていた商品サービスが、より一層美味しく感じられ、より一層満足できるかもしれません

茅ヶ崎駅南口で整体サロンNicomfy(ニコンフィ)を営む、猪俣礼仁(いのまたあやひと)さん、猪俣由佳(いのまたゆか)さん。整体師としての礼仁さん・由佳さんの想いを紹介していきます。第1話はこちらです

5年目のシーズンを迎えた、整体・美容調整サロンNicomfy。茅ヶ崎は整体や治療院がとても多い土地ですが、ご夫婦でされているのも特徴かもしれません。院長の礼仁さんと副院長の由佳さん、ご夫婦ならでは絶妙なコンビネーションです。

石橋をどうやって渡るか~良きパートナーとして~

「自分はとても慎重派です。石橋を100万回叩いてようやく渡るというようなタイプです。」と語る礼仁さん。

そんな礼仁さんからみた由佳さんは「石橋をバババッと走って行ってしまうようなタイプですね。『まだ早いよ』、っていうような時でも行ってしまう(笑)。この二人のバランスが、むしろいいのだと思います。」

礼仁さん曰く「やりたいことが多くて、興味を持って、色々やっている」という由佳さん。ヨガやピラティスを習ったり、お子さんと一緒にフラダンスを習ったり、身体を動かすことが好きと仰る由佳さんは、華奢で小柄な穏やかな印象を良い意味で裏切り、実際は、とてもアクティブで活動的な女性です。

そんな由佳さんから見た礼仁さんは、「いつも冷静に、ズッシリと構えてくれる安心感の人」とのこと。興味を元に自分が自由に活動できるのも、サロンの経営を礼仁さんが管理してくれているから。「二人でやっているから、というのはとても感じます。自分一人だったら、プレッシャーを感じてしまい、今のように自由にできないと思います。」

お互いがお互いの良いところ・自分に無いところを活かしあい、高め合い、今があります。

「僕も技術者ですが、彼女は、より技術者なのです。身体のことにとても興味がある。それを勉強して、追求していきたいタイプ。身体を良くする、整えることに関連するものには、興味を持って、自分からどんどんと進んでいきます。茅ヶ崎の他のお店屋さんとも自然と親しくなっている。それが彼女の持ち味です。僕は、技術者ではあるけれど、サロンをどうしていくのか経営面に興味があります。」と礼仁さんは言います。

持ち前の行動力で由佳さんが作った道を、確からしさで礼仁さんが耕し、二人で一緒に種を撒いていくような関係性でしょうか。

そんな礼仁さんに対して、由佳さんは「お互いさまというのはあるかもしれないけれど、夫婦だからこそ気を遣い合うことを大切にしたいと思います。自分がいっぱいいっぱいの時、あれもやってくれるだろうと頼り過ぎてしまうと、相手にとってもストレスになってしまうので。」

自分ができることの軸はブレないように持っていたいと、由佳さんは語ります。

痛みや辛さの理由を知ってほしい

そんなお二人が大切にしていることは「患者さんと一生のお付き合いをする」という心。

「僕は、『患者さん』というより、一人の「〇〇さん」と向き合いたいと昔から意識しています。どのような性格で、どんな仕事をしているか。その方一人ひとりの個性や背景、生活など、その方を極力知って接していきたい。それが分からないと、その方に適した施術ができないと考えているからです。」

相手の身体の不調の根本的な原因は、それぞれの生活や性格などによって異なります。そこを見過ごさず、丁寧に向き合うことで、それぞれの方にあった施術や生活習慣のアドバイスができるようになるのです。それは、自分の体や自分の健康に興味を持ってもらいたいというお二人の気持ち。

「Nicomfyに来て凝りが楽になった、と言ってもらえるのも嬉しいですが、なぜ、このような痛みが出てしまったのか、これからは日常生活のどこに気をつけたら良いか、理屈の部分まで知って欲しいと思うのです。理屈を知ることで、ご自身の普段の生活の中での痛みや辛さの原因を取り除くことができますそれが無いと、僕たちの施術を受けて日常生活に戻ったら、また、同じように痛みや辛さを感じることになってしまいます。」

「たとえば、肩凝りはパソコンに向かう時の丸くなってしまう姿勢に原因があると分かったとします。そういうときは、パソコンをやるときは少し寄りかかってやってくださいね、とお伝えできます。お伝えせず、患者さんもそれを知らなければ、施術をしても、元の生活習慣や姿勢に戻ってしまい、再び固まってしまうのです。自分の身体が辛くなる原因を知って欲しいと思います。」

一緒に人生を過ごさせてもらっている

自分の健康は誰かに作ってもらい保ってもらうものではないということを、Nicomfyのお二人は教えてくれます。施術を受ければ完治し再び痛みに苦しむことは無いというわけではありません。慣れてしまっていた悪い姿勢や習慣を改めることは、時に面倒くさくなってしまったり、後回しになってしまうこともあるかもしれません。「自分の体に責任を持つ」ことが極まると、健康づくりも苦しくなって続かないかもしれません。

ですが、「健康になる理屈を知って欲しい」という礼仁さん、由佳さん、のお二人からは、突き放されたようなものが一切感じられないのです。それは、お二人が、「一緒に健康になろうよ」と共に自分の体に向き合ってくれているのが感じられるから。寄り添ってくれているのを感じます。

「小顔調整などもやっていますし、いらっしゃる皆さん、目的はそれぞれに違います。目的が違えばお客様からの頼られ方も違います。長くお身体診させてもらっていると、母と娘のような関係性になったり、お友達のように接してくださる方がいらっしゃったり。お互いが家族以上に日々の出来事を話したり。お客様と人生を一緒に過ごせたような気持ちになります。ちょっと大げさかもしれませんが、その方の人生も診させてもらっている感覚になるんです。」

整体の先生でありながら、友達のような仲間のような存在、そんなお二人が寄り添ってくれる安心感が、Nicomfyの魅力の一つなのだと感じます。

3回シリーズの次回はいよいよ最終回。

茅ヶ崎とNicomfyの未来について。お二人にお話しを伺いました。どうぞお楽しみに!

整体・美容調整サロンNicomfy

発見!茅ヶ崎で働くプロフェッショナル~猪俣礼二さん・猪俣由佳さん~第一話

Follow me!