【まくのうちコミュニケーション@茅ヶ崎】vol.1佐藤青藍さん(せいらん住宅)から始まる場合

「私は、地位やその組織ゆえに、日常業務において、組織全体の活動や業績に対して、重要な影響をもつ意思決定を行う経営管理者や専門家などの知識労働者をエグゼクティブと名づけた。」(「経営者の条件」

茅ヶ崎市内で事業を行う社長や店長、店主や先生、リーダー、

茅ヶ崎の様々な業界の「茅ヶ崎のエグゼクテイブ」を紹介していきます。今週は、佐藤青藍さんです。

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佐藤青藍さん。ラチエン通りを鉄砲道から北上し、コープを越えた辺りにあります「有限会社インディゴベル せいらん住宅」の代表取締役です。ある日、青藍さんに相談があり、雄三通りのスペースから歩いて行くには若干遠いラチエン通りまで、「たまには自転車で行ってみよう!」と思い立ち出かけたところ

お留守でした。うーん、残念。緊急の用事では無いし、そもそも先に連絡もせずに伺ったのだから当然です。予めアポを取り、今度は歩いてノンビリ向かいました。

いらっしゃいました、青藍さんです。お向かいのお店の方に、なにやらお話し中。話題はラチエン通り商店会のことのようです。

青藍さんから御名刺をいただきます。見えを切った立派な御姿です!茅ヶ崎の方にはメジャーの、茅ヶ崎の春の代名詞、大岡越前祭の越前行列の写真です。この、歌舞伎役者のような方が青藍さんでしょうか。

御名刺の裏も拝見します。

「小さな修繕やります!」

そう言えば。以前ばったりお会いした時、青藍さんは建設会社の方が着用するような作業着姿でした。不動産屋さんのイメージというより建設会社の方、というような印象を受けたのを思い出しました。青藍さんは建設会社の方?

青藍さんがチラシも見せてくださいます。

「小さな修繕・修理やってます」

なるほど!確かに確かに!こういう「さぁ、困った、どうしよう!!!」ってことってありますね!

海沿いのまち茅ヶ崎市はJR東海道線の線路を挟んで南側地域は特に潮風の影響を受けます。塩害です。自転車や洗濯バサミが長い期間を掛けて塩で錆びてしまうこともあります。大きな台風が直撃した翌日は、車や雨戸、ガラス窓が塩で白くザラザラになってしまうことも。

賃貸の住宅に住んでいる場合は、住まいの不自由が生じた場合は管理会社の管理人さんに連絡をすれば対応してもらえるでしょう。

ですが、持ち家の場合、壊れてしまったら、「これは誰に頼んだら良いのか?」と分からないことが往々にしてありますね。家全体の塗装やクロス張り替えなど、家をまるごと全てをリフォームするような場合は、塗装屋さんや内装屋さんにお願いすれば良いのかな、と想像がつきますが、ちょっとだけ壊れてしまった時、ちょっとだけ手を加えたい時や、「これは、何屋さんに修理をお願いしたらよいのか?」と、お願いをする相手がそもそも分からない時があります。

そんな時、せいらん住宅さんに連絡をすると、青藍さんが話しを聴きに来てくれます。自転車で駆けつけてくださるそうです。以前お邪魔した時にお留守だったのは、このように、お客様のご自宅に駆けつけている最中だったんですね!なるほど!!!

「どこに頼んだら良いのか分からない」

そんなお家のお悩みは、せいらんさんにお任せです!

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火曜日は、そんな青藍さんがおススメする茅ヶ崎のお食事処を紹介します!

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