【まくのうちコミュニケーション@茅ヶ崎で起業しました】vol.6 森永信道さん(エアカジ湘南 代表)の場合

「私は、地位やその組織ゆえに、日常業務において、組織全体の活動や業績に対して、重要な影響をもつ意思決定を行う経営管理者や専門家などの知識労働者をエグゼクティブと名づけた」(「経営者の条件」)

茅ヶ崎市内で事業を行う社長や店長、店主や先生、リーダー、所長など名称は様々ですが

様々な業界の「茅ヶ崎のエグゼクティブ」を紹介していきます。

今週は、森永信道さん(エアカジ湘南 代表)です

 

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森永信道さん。エアコンクリーニングを中心にハウスクリーニング全般を受け持つ「エアカジ湘南」の代表です。

「2017年に創業したので、今年で3年目になりました。エアコンのクリーニングをさせていただいた方から新たなお客様をご紹介いただくことが大変多いです。」

森永さんは鎌倉出身。高校時代は小田急線で学校に通う日々、藤沢経由で通学をするうちに、帰りの電車で途中まで一緒になる茅ヶ崎在住の同級生達と仲良くなりました。高校時代から茅ヶ崎で遊んだり時間を過ごすようになった森永さん、高校を卒業後、慣れ親しんだ茅ヶ崎で就職します。大手のハウスクリーニング業の会社でした。そこで、家庭や会社向けに掃除用品の定期交換に伺ったり、営業をする日々。

「最初は営業を担当していました。先輩がとても厳しくて、何人も辞めていきましたね」

茅ヶ崎は大通りを一本入ると細い路地が入り組んでいます。まるで迷路のような路地が広がります。お客様の家を車で巡る際、地図が手元にあったとしても、自分が今、どこに居るのか、簡単に分からなくなってしまいます。

「休みの日には、地図を片手に原付で路地を回って、必死に道を覚えました。配達先のルートをしっかり頭に入れるために。」

仕事にも徐々に慣れていく中で広がっていったのが、森永さんと茅ヶ崎の企業さんとの繋がりでした。

「客先の方に、茅ヶ崎で偶然会うこともあり、食事に一緒に誘われたりするようになりました。知り合いや先輩、友達が、それをキッカケに増えて行きました。夜遅くまで茅ヶ崎で過ごし、鎌倉の自宅に帰れなくなることも出てきて、『茅ヶ崎に住んじゃえよ』と言われるようになり、茅ヶ崎に引っ越してきました

仕事もプライベートも茅ヶ崎で過ごすようになった森永さんですが、いつも、5年毎を区切りとして自分の人生を考えていたそうです。

「仕事のうえで、25歳までには何をしよう、30歳までには何をしよう、というように5年毎に自分の目標を掲げていました。35歳までには独立しようと決めていました。

ハウスクリーニング全般の仕事、家庭だけでなく店舗を経営するお客さんも多かった森永さんが独立のことを相談したのは、お客様でもあったプレンティーズの代表 長谷川裕さん。

「『森永くんは、長く掃除業界に居たのだから、その時の知識やノウハウが使える仕事で独立した方がいいと思う』と長谷川さんはアドバイスをくれました」

会社を辞めて何かを一人でゼロから立ち上げるとき、確実に使えるものは自分自身。自分の持っている知識や、自分の時間、自分の体力など物理的なもの。そう考えると、今までの自分のやってきた事を基盤に独立する方が確か。

自分一人で始めるとなると、掃除の中で何ならできるか。どの分野だったら、自分の力だけでも、なるべく多くのお客様に喜んでもらえるか、を考えると、エアコンのクリーニングが最適だと思いました。

その後、国家資格のハウスクリーニング技能士を取得して、エアコンクリーニングをメインとするハウスクリーニング業「エアカジ湘南」を2017年春に創業しました。

 

今週は、人との繋がりを大切にしながら、会社員から茅ヶ崎で起業した森永さんを通して、茅ヶ崎で働く人やお店を紹介していきます。

お楽しみください!

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