【まくのうちコミュニケーション＠茅ヶ崎萩園】ピアノの先生がおススメするランチ

川端さんに茅ヶ崎でおススメのお昼をお尋ねしたところ、茅ヶ崎駅北側の路地裏にあります、「すずの木カフェ」さんをご紹介いただきました！市内でも、知る人ぞ知る人気のカフェですが、満席やお休みで今まで一度も入ったことがありません。お店の夏休みの長期休み明けに早速行ってみました

すずの木カフェさん。茅ヶ崎駅から北側に向かい、イトーヨーカドーと横浜飯店さんの交差点の所に看板がありますので、右折します。

路地を進んでいくとお店が見えてきました。

すずの木カフェはギャラリーとカフェ。店内では作家さんの作品が展示されていたり催しが開かれています。この日は「木の上の生きもの展」が開催されていました。

壁に動物の絵が描かれていたり、モチーフになった雑貨が販売されていたり

とっても暖かい雰囲気です。メニューも手書きのイラスト付きで、お店の方の暖かさが伝わります。

店内は長期休み明けも影響してか、１１時３０分の開店後１２時までにあっという間に満席に。女性でお一人で食事をとられる方が多かったです。常連の方もいらっしゃいました。

緑を眺めながらしばらく待ちます。

Ａランチが運ばれてきました。ひき肉のバスク風煮込み。薄っすらとスパイスの効いた煮込みのようなお味がしました。

身体に優しい感じ。

「バスク」とはスペインとフランスの国境辺りの地域のことで、美食とアートの街だそうです。お料理のオシャレな色合いからも感じられます。

お箸も握る部分に湾曲があり、木のぬくもりを感じます。お店は椅子やテーブルも木のぬくもりを感じる暖かさです。店内が満席であったため写真を撮ることができませんでしたが、ギャラリーとして作家さんの展示会を開催していることも、ぬくもりや居心地の良さにつながっていると感じます。

ミニデザートも頼みました。マンゴーのハーブジュレ添え。スイカも入っていて夏らしく爽やかなお味です。

それにしても、とても落ち着く空間です。今度はお昼ではなく、ゆっくりお茶にも来てみたくなる時間でした。川端さんのピアノ教室の暖かい雰囲気にも似ています。ぜひ、おススメです！